ビーディングロール

手作りビーズやアクセサリーをされている方のほとんどが、道具やパーツをそれぞれに収納していると思います。
収納ボックスやポーチなど、エバステンツァのビーズ教室に来られる方も思い思いに素敵な収納や持ち歩きをされています。
さすが物作りを楽しんでいらっしゃると、工夫やカスタマイズに凝っていて感心することもしばしば。

ウレタンのビーズマットも、ツールやパーツも、作りかけの作品も、出来るだけまとめてひとつに持ち運べる、ビーズマットと収納ケースがひとつになったものがあったら…
そんな思いから、このビーディングロールは誕生しました。

教室でもお家でも限られた時間の中、途中で中断することは多いと思います。
「今日はここまで」とフ〜っと伸びをしたら、ツールたちをポケットやホルダーにささっと収納。
製作途中の作品は、マットに置いたままくるくるっと巻いて完了！
また広げればそのままの状態で続きが楽しめます。

フラップを裏にたたんで広げたサイズは２６cmＸ４８cm。
コンパクトなスペースで作業できます。

ビーズマットの上に置かれたものは、上下２枚のマイクロスエードのフラップカバーで優しく保護して、丸めることで動かないように固定され中身がこぼれることがありません。
大切な作品やパーツたちを傷つけないよう、そしてきちんと固定されるよう試行錯誤を重ねて、一足早くお使いいただいている教室の先生にもとっても喜んで貰えています。

大きさはだいたいファッション誌を丸めたくらい。
バッグにもスッと入ってスペースを取りやすく、手がいっぱいの時には小脇に抱えても。

お家の中でも引き出しにさっと入れたり、見えるところにポンと置いても可愛いです。
作業中も持ち歩いている時も家の中でも、可愛い方がいい。女性はそうですよね（笑）
そういうデザイン面でもこだわりました。
巻いている時でも、広げて作業しているときでもテンションが上がるリバティ生地を外面、もしくは内面に使用しています。

リバティを内張りにしたタイプは、外面に無地のキャンバス地を使っています。
丸めているとシンプルだけど、広げるとリバティプリントが現れるんです。
外面がリバティのタイプは内面も柄の生地を使っています。

どちらのタイプも外面は適度に張りがあり丈夫なキャンバス地を使用しています。
柄によっては在庫が限られるものもありますが、新しい柄を加えたりバリエーションを増やしていく予定ですので、ぜひまめにチェックしてみてください。

また、エバステンツァのチャームに加えて、オプションでイニシャルが入れられる革タグもご用意しました。
イニシャルが入ると愛着もひとしお。プレゼントにも喜ばれると思います。

見た目も使い勝手もこだわって出来上がったビーディングロール。
ビーズワーク好きのみなさまにお使いいただけたら嬉しいです。

「いつものお教室でこれを広げたとたんに、ほかの生徒さんからも可愛いと高評価なんですよ。
作品同士を離して並べれば丸めても痛みませんし、ちょっとした空き時間に広げて作業を始められて便利。内側の生地も華やかで広げた瞬間から楽しくなります。」
《ビーズ講師　遅野井先生》

「作業中のままくるくるっと巻いても作品が崩れにくく、持ち運びできるのが嬉しいですね。」
《生徒　Ｔ様》

「なんでも詰め込みたくなってしまいます。ハサミを入れたり作品を入れたり、あんまり嬉しくてつい入れすぎてしまって巻けなかったことも（笑）
今は入れる物や入れ方をアレンジして自分で使いやすいようにしています。」
《生徒　Ｅ様》

「スエードのヒラヒラを裏側にしまって、仕事場のちょっとしたスペースで作業することもあります。場所を取り過ぎないのがいいですね。」
《生徒　Ｋ様》

くるっと巻くだけ。
ビーズマットとケースがひとつになったビーディングロールの
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